塾長の加藤は多発性嚢胞腎という指定難病にかかっています
病気が確定してから月1回の通院と薬で病気の進行を抑える生活が3年くらい続いています
とまあ、字面で見ると深刻な話題に感じますが、要は腎機能が低下しているということです
実際の生活は薬の影響でおしっこに頻繁に行きたくなるくらいで、それ以外は不都合は感じていません。
なんならうちの長男(5)がトイレに行く頻度と薬を飲んでいる僕がトイレに行く頻度が同じくらいなので、こっちがトイレに行きたくなったら子供にも声をかけるということができて便利(?)な面もあります
僕が飲んでいる薬は、多額のお金がかかってしまうものです。
それこそ生活が立ち行かなくなるレベルの金額がかかります。
そのため特定医療費の支給認定を受けることで一定額以上は国が負担してくれる
…という制度を利用させてもらっています
本当にありがたいことです
こちらはおそらく不正受給を防ぐためなのでしょう。
年に1回の更新が義務付けられています
受給者証の有効期間が1年間ということですね
そうです
今が更新の作業開始時期なのですね
もう3回目くらいなのですが、なかなかめんどくさいこの作業の時期がやってきました
とはいえ利用しないわけにはいかない制度なので、粛々と作業を進めたいと思います
困った時に助けてもらえる仕組みというのはとてもありがたいことです
このような仕組みがまだまだ続くようにがんばって稼いで、税金を払おうと思います(笑)