誕生日はいつも入試直前
3月7日は息子の1歳の誕生日でした
思い返せば1年前
息子は入試直前に生まれてきました
今年の誕生日も、もちろん入試直前
日程が変わらない限り
息子の誕生日は今後もずっと
バタバタした時期にやってくることになります
久々に息子が生まれたときのブログを読み返してみました
細部はやっぱり忘れてしまっていますね
ブログに残しておいてよかったです
「とにかく無事にうまれてほしい」
当時はこれだけを考えていました
切迫早産で入院していたこともあり
安定期が待ち遠しかったです
こちらのブログも懐かしいです
妊娠・出産を通じて
「勉強する意味」が実感できました
写真多めで成長の軌跡
この1年
家族3人で一緒に過ごしてきて
何より子どもの成長速度にびっくりさせられます
最近はつかまり立ちから、伝い歩きを極め中です
先日はすっころんで、大きなたんこぶを作り
おでこに大きなあざができました
子どもの写真をブログに載せたりするのは
1歳くらいまでにしようかな~と思っているので
そろそろブログに写真は載せなくなっていく予定です
今日はおそらく最後ということで
ちょっと多めに写真を載せておこうと思います
ええ、親バカな塾長だとおもってもらえれば幸いです
哺乳瓶は今では使わなくなりました
ボッジのような優しい子になってほしいなぁ
カゲのような良い友人に恵まれるといいなぁ
コロナ禍の中での数少ないお出かけでした
本好きな子に育ってほしい!
さすがのセンスです
自宅にあるマンガの面白さにいつか気づいてほしいなぁ
いずれ秘密基地とか作るのでしょうか?
作ってほしいなぁ
家の中のものがどんどん入れ替わっていきます
よだれを洪水のように流すので
スタイが何個あっても足りません
保護者の愛情に気づかされる日々
自分が塾で働いてくる中で
わかっているようで
やっぱりわかっていなかったもの
それは子どもを思う親の気持ち
親の愛情ってやつです
何人も、何人もおうちの方と話をしてきたのに
やっぱり僕はわかっていなかったですね
これまでも、今も、これからも
保護者の皆さんは我が子のことを思って
塾を探し、選び、預けてくれているのです
当たり前のことですが
それを実感できるようになったこと
これが子供が生まれてからの日々の中で
僕が気づいた最大の変化なのかもしれません
愛情とか、奇跡とか
そんな陳腐な言葉は口にしたくはないのですが
それでも人生の中で
一番それに近い存在が子供だと思います
今後も成長していく中で
きっと我が子にむかつく瞬間は
何度も何度もやってくると思いますが
その都度この気持ちに
原点に立ち返るようにします
このブログはそのきっかけにしたいですね
今日は恥ずかしいですが
息子ブログでした
きっとストレートに子供について書くのは最後になるでしょう
そうそう
ちょうど1年前は塾が最後だったこともあり
ものすごく多くの方々に祝っていただきました
皆さんからいただいたもの
本当に全て役に立ちましたし
今でも使っているものもたくさんあります!
この場からじゃ誰にも届かないかもしれませんが
本当にありがとうございました!