中学生の塾での1日の流れを紹介します！
2/12（金）
HaRuNiのチラシが折り込まれます
おそらくチラシをご覧になった方が
このブログを読んでくれることもあるのではないかと思い
HaRuNiの授業の進め方を詳しく紹介します！
小学生の授業が気になるなぁって方はこちらをどうぞ
①塾に来たら…
塾の授業は19：20～です
だいたい生徒は19時から19時15分くらいまでにバラバラとやってきます
授業が始まるまでの間は先生や友達としゃべったり
塾においてあるボードゲームで遊んだりしていますね
春からは
塾に来たらまずは携帯電話を回収ボックスに入れてもらうことを検討中です
塾に来た時くらいスマホから離れても良いのではないかという気持ちが
年々増しているからですね
②授業開始は雑談や連絡から、小テストもあるよ！
19：20から中学生の授業開始です
20：25～20：35に10分間の休憩があります
それぞれの時間の最初に先生が連絡事項を伝えたり
雑談を話したりしますね
時間は３分から10分くらいでしょうか
個人的にはここで少し生徒を笑わせて
気持ちをほぐしてから授業に入りたいなぁと思っています
来週からは中学生の授業開始時に
毎日5問の小テストを実施予定です
せっかく塾に来ているのですから
小さな勉強を積み重ねて本物の実力を身に着けてほしいですからね
1日5問ずつでも、週に15問、月に60問、年間で500問以上は問題を解くことになりますね
③授業は動画で行います
小テストが終わった生徒から授業に入っていきます
授業は動画（今年度は塾長自作のもの）を見て基本的なことを予習してもらいます
動画の時間はなるべく短くなるように作ってあるので
短くて5分、長くて12分程度に収まるようにしています
動画を見てなんとなくつかめたら問題を解いていきますし
よくわからなければ、ここで先生に質問をしてもらいます
来年度はここの動画部分を自作ではなく、教材にあらかじめついているものにしようと検討中です
コロナ禍のこの1年で、各教材会社が出している塾用教材に解説動画がつくようになりました
今までは選択肢が少なすぎて、「帯に短し、襷に長し」
なかなか使いやすいものがなかったため
動画を自作してこの1年やってきたのですが
正直、自分1人で3学年分の動画を300本以上作ったのはきつかったです
もう一度やれと言われても、かなり躊躇します
おそらく来年は色々ある選択肢の中から良いものを選ぶことになりそうです！
④教科書準拠のワークを使って演習します
動画を見終わったら
問題演習に入ってもらいます
理解しているか同課の確認は問題を解いてみて初めてはっきりします
生徒個々の学力によって対応や解くページも変わりますが
予習形式で進む授業のため、なるべく基礎的な問題を中心に解いてもらいます
⑤確認は講師と一緒に！
解き終わったら
講師に報告をして
出来具合や疑問点を確認してもらいます
自分から質問できる生徒はここで質問をしてくれますし
質問が苦手な生徒はこちらから質問をして理解度の確認をしていきます
授業を受けることよりも
ここで問題を解き
わからないことを確認する時間が一番大事ですね
確認が終わったら間違えた問題をノートに解きなおしてもらいます
決められたページ数を進むことよりも
きちんと理解して
自力で解けるようになることを重視しています
⑥お迎えの時間は学年別
21時40分になったら授業終了です
帰りの送迎の混雑を避けるために
お迎えの時間を
中1→21：45
中2→21：50
中3→21：55とずらさせてもらってます
生徒たちを見送って1日は終了です
これがHaRuNiの中学生の授業のおおまかな流れです
まあ、どこの塾でもそうですが
やはり実際に自分たちで受講してみないと
なかなかぴんと来ないのがほんとのところでしょう
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