春休みということで今月はうちの塾にしては珍しく
新中3生に課題が出ています
・長文の和訳
・理科プリント
・社会プリント
以上の3つですね
とにかく僕は課題が嫌いです
理由は簡単で
課題を出すと、一定数の生徒が適当にやるんですよ
で、出す以上、それは見過ごせないじゃないですか?
だから、説教が増えるんですね
それが嫌なんです
まあ、単にチェックがめんどくさいってのもあります
というわけで普段のハルニは課題なんて無いのですが
受験生の長期休みともなると
この復習チャンスを看過するわけにもいきません
そして課題を出す以上、適当にやらせるわけにもいきません
そこで一生懸命課題チェックを行っています
例えば長文和訳の課題の場合は
和訳をノートに書いて提出してもらって
そのノートのコピーをとって返します
授業後に1文、1文チェックして、怪しい表現を生徒ごとにピックアップして
翌日の授業で、その怪しかったところを解説するって流れになっております
これねえ、時間かかるんですよ
でもねぇ、効果あるんですよ
だからやってるんです
いつもは夏休みになってからやるんですが
それだとついてこれなくて諦めてしまう生徒も出るのが
ここ数年気になるところだったので
ハードルを低くして、春休みからやっているわけです
だから新中3諸君
課題は真剣にやれよ
わからんところを無くすためにやるんだ
成績を上げるためにやるんだ
間違っても提出するためにやるんじゃねぇ
先生に怒られないように課題を終わらせるってレベルから早く抜け出せ
勉強ってのはそんなもんじゃねぇ