小学生は算数ラボを使って
自分で考える力
自分で読む力を育てている
この算数ラボ
余裕のある生徒はどんどん先に進むし
余裕のない生徒がなかなか手がつかないという状況が気になっていた
またそれと同時に
前から順に進めるというやり方が小学生には必ずしも合っていないのではないか?
そんなことも思うようになっている
きっかけは國立先生の真島先生へのインタビューだ
動画の中で小学生の勉強は
できないことは横に置いておくよなことをおっしゃっていた
これは確かに小学生には必要だと思う
同じ問題集の中でも解きやすい問題と
解きにくい問題があるのは当たり前だ
算数ラボのような教材で
途中で躓く問題があったからといって
そこから先に進まないのはもったいない
というわけでこれらを合わせた解決方法として
ある程度算数ラボの義務化
やれたらやるではなく
やらなくてはいけない
また解く順番は本人に任せ
苦手な問題は飛ばしてもよい
進んだページ数の合計で進度を測っていくということにしようと思う
GWあけたら生徒たちに告知していこう
小6は算国のワークと漢字があるので
小5以下全員を対象としよう