今日は初めてのわが子の個別懇談でした
基本的にこども園のことは日中に時間を取りやすい僕が担当しています
個別懇談会も自分が参加してきました
3月生まれのわが子は月齢的に
周りの子と比べまだ出来ないことが多くあり得ます
そのことを踏まえ、話が聞けたのもよかったですし
何よりいつもわが子に寄り添ってくれている保育士の皆さんに大感謝です
と、ここまでは良かったのですが
いざ子供を連れて帰ろうと思ったら
急に切れ始めるわが子
最初は退園の準備を自分のペースで進められなかったことから始まり
「最初からやりたかった!」
「イヤ~~~~!」
「自分でやりたかった!」とそれはまあものすごい切れ方
園の先生もこんなのは初めてみるとおっしゃっていましたが
僕も初めて見るくらいの「強度」と「長さ」で切れまくっていました
さらにたちの悪いことに、切れながら靴を履かずに何度も屋外へ脱走を図る始末(笑)
ある程度までは待ちながら、本人の要望に応えようとしたのですが
全く聞く耳を持たず切れ続けるわが子にタイムアップ
最後は無理矢理抱えて帰ってきました
家に帰ってからはおやつをもらいご機嫌になったそうです
きっと嫌だった気持ちに支配されて
何が嫌なのかもわからなくなっていたのでしょう
うちの塾に通っている生徒たちもきっと幼いころはこんな感じだったのでしょう
…ですよね?ね?
そこから考えると
今通ってくれている生徒たちはとても成長しています
素晴らしい
だって誰も塾で切れ散らかしたりしないですからね
大げさな話ですが、このように子供は必ず成長します
こちらは常にそう信じて
生徒たちにも、わが子たちにも声掛けをしていきたいなと思わされた出来事でした
いや~塾に来る前から疲れてしまいました