今日は珍しく業界全体に対する提案です
僕も塾で長いこと働いていますし
塾長先生のお友達もたくさんいます
前々から思っていたのですが、皆さん身を粉にして働きすぎではないでしょうか?
受験前とか休みが少なくて当たり前とか思ってませんか?
僕もそう思ってしまいがちですが
そんなパワープレーに頼れる年齢ではなくなり始めていますし
それでもまだまだ働かなくてはいけません
そこでこんな案はどうでしょうか?というブログを書いてみます
7月~12月のリアルなお休み日数
ありがたいことにHaRuNiには様々な中学の生徒が集まってくれました
学校が増えれば行事の予定も様々です
これは真剣に今年度の予定を組んでおかないといけないと思い
塾を開ける日、お休みの日を確認してみました
【HaRuNiの休塾日】
7月→4日
8月→8日
9月→10日
10月→8日
11月→6日
12月→9日
以上がリアルなHaRuNiのお休み日数です
ブラックと言うほど休みが少なくもなく、
多いとも言えないかな?…ってとこでしょうか
個人的にはこれくらい休めれば十分です
一応経営者として自分で決めてますから
不満の持ちようもありません
そもそも休みでも仕事に来たりしますので
あくまでカレンダー上というか、生徒が来ない日がこれくらいあるって感覚です
実際の休みは月に4日って感じです
実はHaRuNiは週休3日です
HaRuNiは授業の無い設定の日が週に2日間ありまして
これが最近3日になりました
1週間のうち、3日間は生徒が来ない
つまり週休3日の塾となっています
で、改めてこちらをご覧ください
7月→4日
8月→8日
9月→10日
10月→8日
11月→6日
12月→9日
週休3日のはずなのに月の休みが上記の通りなのです
結局塾ってのは、年度後半は休みがどんどん減っていくのです
テスト対策とか、受験対策などで
カレンダー上休みでも、結局は塾に来て指導をしているのです
だれなんだガチンコとか考えたのは!←おまえだ
誰なんだいろいろな中学の生徒を受け入れたのは!←おまえだ
まあ冗談はともかく
年度後半は入試に向けて忙しくなる
出勤日数が増えるのはわかっている
だからこそ
塾のお休みは週休3日でちょうどよいのではないか?と思うのです
先ほど上に載せたように
週に3日授業がないと
テスト対策や、受験対策を行っても
ちょうどよい感じの休日数になります
うちの塾というより
大手の塾こそこの週休3日制を採用して
優秀な若手が入ってくるきっかけを作ってはいかがでしょうか?
今日は自分の休みたい気持ちを正当化するブログでした(笑)