本日行っている歴史の講座をもって
2025年の夏期講習は終了となる
夏休みはまだ来週もあるけど
来週からはテスト対策のガチンコがスタートするからね
夏期講習を振り返ろうと思う
今年大きく変えたのは中3生に対する課題の量だ
これは大幅に減らした
毎年消化不良になる生徒に個別対応することがストレスだったので
逆に全体に求める量を減らして
全員最低ラインをクリアしてもらう形にした
またその分、質は下がらないように意識したので
内容としてはうまくいった気がする
特に英語の模試の結果が楽しみではある
また夏ガチの雰囲気もとても良かった
これは「全員優勝」というスローガンを掲げたことが
自分に与えた影響が一番大きかったように思う
自然と前向きな声掛けを意識できた
その他細かなマイナーチェンジで効果のあったものもあるが
ここでは割愛する
選択講座は例年と大きく内容の変更が無いのだけど
その分なのか、なんなのか数学でマンネリを感じた
結果的に最後の社会に向けて細かな変更を加えるきっかけとなったので
良かったとも言えるが
やはり、どれだけ内容が決まっている講座でも
どこかに楽しさがないといけないなと反省
それは講師が前で面白い話をして和ませるというような小手先のものではなくて
仕組みとしての面白さってのを意識したい
個人的に何度も立ち帰らないといけない反省内容
さて、来週からのガチンコ
この辺の反省点も再度意識してやっていこうと思います
ここからは短距離走
目の前に迫ったテストに向けて頑張りましょう