とある問題集に載っている連想クイズが解けない
○・△・□
これら3つの単語から連想される言葉を考える問題なんだけど
びっくりするくらい答えが浮かばない
小学生向けの教材であんまりこういうことはないので、しばらくじっくり考えようと思う
このしばらく考えるという行為にはけっこうなストレスがかかるし
それゆえに分かった時の気持ちよさも格別である
だからどちらかと言えば楽しい行為に分類される…と思っている
ただ最近の小中学生はこの考えるという行為を楽しいものと捉えない生徒が増えているように感じる
簡単なクイズでもすぐにヒントを欲しがったり
ちえのわのようなものでも、色々と試さずに解き方を知りたがったり
ハルニの小学生授業では算数ラボやボードゲームなどを通じてこの考えるということの楽しさにも触れてもらっている
長い目で見たら何かのきっかけになっていくかもしれないからね