塾ではけっこうよく怒ります
他の講師たちはほとんど怒らないので
塾で怒っているのは基本、塾長である加藤だけとなります
もちろん怒ったり、叱ったりする必要があるから
月1くらいで怒っているわけですが
半年に1回くらい、あの怒り方よくなかったなぁと反省することがあります
反省したくなるのは
ただただ感情的に怒っている
つまり自分のために怒っているときですね
逆に反省しないのは
生徒のため(と少なくともこちらが思っている)だと思って
怒っている、言い方を変えれば叱っているときですね
そもそも怒るとか、叱るというのが
時代遅れのような気もしています
この10年くらいで、明らかに生徒たちを叱る場面も減っていることは間違いないです
過去の自分と比較しても今は仏と言ってよいでしょう
それでも伝えるべきことを伝えないといけない
そう考えて叱っているわけですが
だからこそ
感情的に怒ってしまうことがあると
本当に申し訳なさでと恥ずかしさで
反省することになります
こんなことをブログに書いているということは
最近こういうことがあったということです
中2クラスでは昨日話しましたね
まだまだ未熟な先生です
怒るのではなく叱っていこうと思います