髪を切る日ってのは
槇原敬之の曲のタイトル
別れ行く恋人たちのことをうたった歌だけど
このブログには1mmも関係がない
僕は20歳の時に大学を辞めて
この塾業界に入った
まあバイト先にそのまま雇ってもらった感じ
働いていく中で、この仕事の楽しさにはまり
独立を意識し
28歳、29歳の2年間を岐阜県の塾で過ごした
そこで通い始めた美容院に
豊田に帰ってきた今も通い続けている
妻や、子供たちの髪の毛も切ってもらったり
結婚式の時には髪の毛のセットもしてもらった
今年で僕は46歳だから
もう15年以上の付き合いになる
うわ~すげえ、想像以上に長いわ
通い始めた頃はあちらもまだ独身で
そこから結婚、出産と時間を経てきているから
最近は小中学生になった息子たちの話題になることが多い
僕は仕事柄、そして性格的にも
他の人に偉そうに話す傾向が強いので
いつも言いたい放題、思ったことを言ってしまう
そして終わってから少し反省する
特に落ちも何もない話なんだけど
ちょっと感傷的な気持ちになったので書いてみた
ちょっと遠いけどまだまだ通えたらなと思っている