子どもを子ども扱いしすぎない
今回の面談で何度か伝えさせていただいている内容です
どうしても親の目から見ると子どもは子どもなんですよね
色々と成長している部分に目が向けられず
いまだに出来ていないことに目が向いてしまいます
その結果こどもが成長していないように見え
口出し、手出し、ダメ出しをしてしまう
これではいつまでも子どもが自立していかないと思います
中学生くらいになったら
思い切って子どもが一人の大人であるというくらい極端に考えて
声掛けをしてみるのも良いでしょう
無理矢理いうことを聞かせようとしたって
どうせ効果はないのです
だったら思い切って適切な距離を保って声をかけてみる
全てのことではなくてよいです
勉強の話題だけでも、少し距離を置いて話をしてみると
届かなかった話も届くようになるかもしれません
もうちょっというなら子供の話を聞く大事さに大人が気づくかもしれませんね