現在、ハルニの高校生に西高の生徒が2人いる
西高ってのは豊田西
豊田市内の公立高校だとトップ校にあたる
彼らの予習の取り組み方を見ていると
他の高校に通う生徒たちと違いを大きく感じる
他の高校の生徒たちは予習をやる場合
それはやらされているものだから
やってあれば良い、つまりわかるかどうかを気にしていない
どうせ授業でやるでしょって感じ
ちなみに僕もやるとしたらこっち派
でも西高の生徒たちは
やらされている予習だけど、わかるかどうかを気にしている
どうせ授業でやるんだから、そこまでにやってあればいいじゃなくて
授業の段階であまりにわからないと恥ずかしいとか
それまでにある程度できるようにしておかないと授業についていけない
…なんて考えるみたいだ
この感覚の違いが
西高に通う生徒とそれ以外の大きな差なんだろうな
過去の生徒たちの受験を思い返してみても
岡崎高校や、豊田西に挑戦する生徒たちはほとんど受験で不合格になった記憶がない
それは普段から高い基準で勉強しているから
それに比べると豊田北あたりを受験する生徒たちは
合格になる子もいれば、不合格になる子もいる
彼らの一番の違いは
勉強における「基準」の違いかもしれないね
いや、きっとそうだな