現在、開校に向けて準備中のHaRuNiの加藤です。今日は中学生の指導について書いてみたいと思います。
まずは勉強量を増やしましょう!
僕が中学生を指導する上で重要視しているのは、まずは勉強量を増やすことです。元々賢い生徒を除いて、ほとんどの生徒は勉強量の不足を感じます。
え?そんなことはない?しっかり学校の宿題をやっているし、提出に遅れたこともない?そうですか、じゃあやっぱり勉強量が足りません。
勉強量の基準を変えましょう!
そもそも基準がおかしいのです。宿題をちゃんとやっている=勉強量が足りているのではありません。宿題になっている問題が全て自力で解けるようになる=勉強量が足りているなのです。
まじめな生徒に限ってここが怪しいことが多いです。
つまりHaRuNiでは、まずわからないところが無くなるまでとことん勉強してみよう!というのが大原則になります。それができるくらいの時間が、あなたに必要な勉強量です。つまり最低限必要な勉強量は一人一人違って当たり前なんです。
HaRuNiの柱「ガチンコ!」
勉強量を増やすための大きな柱の一つが全員参加の定期テスト対策「ガチンコ」であり、全員週1回以上、強制参加の「自習」です。さらにこれらはHaRuNiを象徴する指導内容なので、月謝にあらかじめ含まれているのも特徴です。追加の料金などはかかりません。
そもそもわからないところがあって、成績を上げたくて、勉強量を増やしたい生徒がほとんどなのに、行っても行かなくてもよい自習室なんて存在する意味がありませんよね。勉強量を増やすために、自習も、テスト勉強も塾で行うのです。まずは習慣からつけていきましょう!
習慣づければ成績は上がり始める!
実際にこれまで運営していた塾でも、同様の方法で学年1位を何人も輩出してきました。転塾してきた生徒が数十番順位を上げたなんてのは、たくさんありすぎて覚えられません。
一定の量を越えて勉強して始めて、自分の勉強が実は全然足りていないことに気づけるのです。実は勝負はそこからです。まずは勉強にとことん向かい合ってみましょう。そして、できないことをできるようにするのです。それを助けるためにHaRuNiを作るのです。大丈夫。必ずできるようになります!豊田市だけでも、何百人の生徒を指導してきた僕が言うのですから間違いありません!