なんでHaRuNiって名前にしたの?
今日は塾名HaRuNi(ハルニ)の由来について書いてみたいと思います。まだまだハルニという名前に慣れませんが、早く子供や、保護者の方からハルニという名前を聞きたいですね。
「あんた今日ハルニあるからね~」とか、
「ハルニ行ってくる~」とか…
楽しみです。
HaRuNi=春に!
HaRuNi(ハルニ)という名前はもともとは子供の名前として考えていたものです。妻が切迫早産と診断されたことから、僕ら夫婦には早く出産予定日を迎えてほしい、早く春になってほしいという気持ちがとても強かったのです。その気持ちから、生まれてくる子供に「春」という言葉を入れるのが良いのではないか?と思っていました
ただ、春のつく名前というと…「はるき」「はると」「はるま」「こはる」「ちはる」…過去の生徒の名前とどうしてもかぶってしまいます。これは先生あるあるでしょう。生徒とかぶる名前は付けづらい。そこで思いついたのが「ハルニ」=「春に」だったのです。これなら被りようがない。そもそもの「ハルニ」の発想は国語の教科書にも載っている谷川俊太郎の詩「春に」から思いつきました。
ところがいざ子供に「ハルニ」と名付けようと考えてみると、あまりに奇をてらいすぎていて、漢字などを当てはめるのも難しかったのです。様々な案を考える中で「ハルニ」を子供に付けることを断念しました。…だったら気に入っているこの名前を塾の名前にしてしまおう!これが「HaRuNi」と名付けた由来です。
春に笑おう!
塾という場所にとって春は特別な季節です。春は入試という目標に向けてがんばった勉強の結果が出る季節です。
その大切な春に向けて一緒に頑張りたい
記憶に残るような春にしてやりたい
そういう気持ちを「HaRuNi」という塾名には込めています。一緒に春に笑えるよう、勉強を頑張っていきましょう!