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藤岡南・猿投台・梅坪台専門 小・中学習塾 ハルニです!

老後の塾を妄想してみる

本日の内容は塾長加藤の老後の不安を垂れ流したものになっております
具体的には何も決まっていませんので
現在お通いの皆さんは安心してお読みください

ハルニは定員制の塾です
理由は「ガチンコ」というテスト対策で同時に全生徒が塾に来るからです
座席数以上には生徒を受け入れられないということですね

わかりやすいので前の蒼心塾からこの形を引き継いでいるのですが
まあ、これは経営上の弱点にもなりえまして
売り上げに限界があるということ
そしてこの仕組みを続ける以上、
なかなかこの限界は越えられないとも言い換えられます

売上の限界を越える解決方法としては
・小学生や別の講座などで、売り上げの軸になるようなものを育てる
・多校舎展開する
・他の部屋を借りるなどして、面積を増やす

…とまあ、このあたりが浮かんでくるのですが
40代後半が始まる自身の働き方として、拡大路線はあまり乗り気ではないなというのが
2025年10月時点での自分の気持ちです
何かきっかけがあれば気持ちは簡単に変わっていきますけどね(笑)

で、今更変える気もないのにこんなブログを書いているかといいますと
なんとか規模を縮小できないかなぁと、逆の考えが増してきているからです
ようするにこのまま働き続ける自信がないわけです

生徒数の多い最近の状態、満席状態というのは塾に活気が出ていいのですが
今は良くてもこの状況を維持し、
生徒たちを引っ張っていく自信がだんだん減ってきているというのが本音です
もうすぐ47歳の現時点では過去の自分の想像よりはやれていますが
60歳過ぎて同じ働き方をする自信はありません
ただ主に金銭的な理由(子供の進学費用とか、老後とか)で
少なくとも60歳までは働かなくてはならない
というかおそらく65歳までは働かなくてはならなくなりそうな気がしています

そう考えると、65歳過ぎてもある程度の生活費を稼いでいくためには
徐々に塾の規模を縮小していく必要が出て来そうです

今の段階では妄想を言葉に直しているだけですが
50歳を過ぎたあたり、つまり今から3年後辺りには
具体的に構造改革を始めていかないといけないかもしれないですね

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