昨晩久しぶりに妻とじっくり話をした
体調不良や子育ての疲労に仕事での違和感
最終的にNISAの買い付けまで(笑)
何かが解決したわけではないけど
話が聞けたことが良かったし
悩んでいることが知れてよかった
子育てと仕事のバランスというのはとても難しい
うちの場合は僕が何もしていないとは言わないけど
でも、できることしかしていない
だからイレギュラーなことが起こると
そのしわ寄せは妻の方にどうしても行ってしまう
子供がかわいくないわけではない
愛情も人並みに持っているつもりだ
それはきっと妻も一緒
でも仕事と家族のどっちが大事?みたいなシンプルな話ではない
どっちも大事に決まっているのだ
どっちもできればがんばりたいし
どっちもめんどくさいのだ
その中でがんばりたいし
がんばりを認められたい
そして楽もしたい
家族と過ごしたいし
ひとりにもないたいのだ
なんだか谷川俊太郎の「春に」みたいだな
でもあの詩は内側からあふれ出る衝動を抑えきれないって感じだけど
もう少し内側に矢印が向いている気がする
「秋に」とか「冬に」って感じか
学習塾フユニ
悪くない…こともない
いやはっきりと悪いか
ともかく何もかもがすっきりと解決!って感じで
親たちの日々が過ごせているとは限らない
それでも親も日々を過ごしていっているということを
どこかで子供たちにはわかってほしいかな
いずれ気づくのだろうけどね