だいたい面談やご相談で定番の内容というのがあります
それが
「褒めるのではなく認めてあげてください」
というもの
結果に目をむけて褒めたり叱ったりするのではなく
過程に目を向けて
できていることを見つけて
それを言語化して
子どもに伝えてやる
これが認めるということだと思います
褒めるのでもなく、ダメ出しするのでもなく
生徒を見て、できていることを見つけて、言葉に直す
言い換えるならそこにある答えを探してやる作業とも言えます
なんだか国語の読解問題みたいですね
大事なのは丁寧さや、粘り強さですね
あとはそこに答えがあると信じる心とかも大事でしょうか(笑)
褒めるのではなくて認める
自分にも子供がいる今となっては
ブーメランとして返ってきます
褒めるのではなく認める
…がんばります！
